ニーズが拡大してきている「アイリスト」

人の印象は目によって変わることがよくありますが、この目に対して施術を行うのが「アイリスト」と呼ばれる職業です。

正確には、施術はまつ毛に対して行われます。
代表的な施術は、まつ毛エクステと、まつ毛パーマ
まつ毛エクステは、もともと生えているまつ毛に人工的なまつ毛を付け、目をパッチリと見せるための施術のこと。

いわゆるつけまつ毛ですが、エクステは一度つけるとしばらくそのままでもその長く量の多いまつ毛を維持できるため、毎日のメイクが楽になるということもあり、若い女性を中心に人気となってきています。

まつ毛パーマは、これも毎日ビューラーで上向きにしなければならないところを、まつ毛にパーマをあてることで、毎日のメイクを楽にしてくれる効果が期待できます。

アイリストの仕事内容は、主にこの2つ。
お店に入りたてのスタッフは、他にも電話対応やお客様への説明、サロン内の掃除や片付け、施術に使用する道具の管理などの仕事もすることになるでしょう。

施術前にカウンセリングを行う必要もあるため、お客様とのコミュニケーションや丁寧な対応スキルも身につけなければいけません。
いかに安心感を与え不安感を拭えるか、これも重要な仕事内容であると頭に入れておく必要があります。

画像出典元:http://staffcreation.net/job/result.jsp?area_cd_tab=2&jb=73

アイリストに必要な「美容師免許」の資格

転職したいからといって、誰でもすぐにアイリストへと転職できるわけではありません。
この仕事に就くには、「美容師免許」が必要となるのです。

目に直接施術をするわけではありませんが、まつ毛は目のすぐそばにあるため、一歩間違えれば大事故につながることも考えられます。
実際にまつ毛エクステに関する事故がメディアで取り上げられることもあり、決して素人がすぐにできるような施術ではないのです。

美容師免許を持っていない人がまつ毛への専門的な施術を施すことは許されていないので、この資格がなければ転職するのも難しいでしょう。
美容師免許の資格そのものは働きながらも取得できますから、本気で転職したいのであれば、資格取得のための勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

アイリストのお給料は店舗によってまちまちですが、多くのアイリストの求人をチェックし平均額を算出すると月給で20万円前後。
25万円程度のお給料からスタートするアイリストの求人も少なくなく、また、今後のニーズの拡大も考えると、すでに安定した職種の一つになっていると言ってもいいでしょう。

経験や実績次第ではしっかりと稼ぐことも難しくはないため、興味があるのであれば、早めに転職のために動き始めることをおすすめします。

画像出典元:https://www.kireibiz.jp/job5581/

キャリアコンサルタント

国家資格の「美容師免許」があれば、資格を活かして他にもこんな仕事に就けます!

福祉美容師
┗介護が必要な方や障害があって美容室に行くことが出来ない人に対して、施術を行う美容師です。

美容学校の教師
┗美容学校でカットやパーマなどの美容技術や美容に関わる学科を教える教員です。

ビューティーカウンセラー
┗ウィッグやヘアに関することで悩んでいる人にアドバイスを行い、ウィッグのセット・カット・メンテナンス業務を行います。

メイクアップアーティスト
┗著名人などを相手にメイクやヘアを整える業務を行います。